派手だけど上品

書道の先生が微妙なお顔でこれ・・・良かったら・・・と
紙袋を渡してくださる。見ると、先生のお気に入りのブランドのセーター。


しかし・・・


なんか小さい。聞くと、先生のだんな様がご丁寧に
洗濯機で回してくださったそうな。そして縮んで哀れな姿にw


「あなたなら着られるかと思って。」

着ますけどねw

ああskinnyバンザイ。

グレイの、ところどころラメが飛んだ派手なのに上品な、一流の代物。

一体いくらするのかしらと野暮な事を一瞬考えつつ

ああ先生のだんな様ありがとうナイスお洗濯wもっと洗って縮ませて下さいひひひ

上品な女の人になりたいなぁ

本性を知っているのは某人だけということで。